キヤノンソフトウェア株式会社 様

プログラミング経験があるのは、新人の約半数。
経験の有無にかかわらず、開発の楽しさを実感する研修にしたい。

 キヤノンソフトウェア様 研修の様子

プログラミング経験があるのは、新人の約半数。
経験の有無にかかわらず、開発の楽しさを実感する研修にしたい。

トータルソリューション・プロバイダーであるキヤノンソフトウェアは、組込みソフトウェア の開発を中心とした「エンジニアリング事業」と、企画提案からコンサルテーション、システ ム開発、運用・保守まで一貫してサポートする「ソリューション事業」を展開している。 採用にあたっては、理系文系や、男女の別にこだわらず、人物を重視。専門スキルにばらつき があっても入社後の研修で育てていく。プログラミング経験に差がある中で、開発研修を実施 するには工夫が必要だ。

– プログラミング経験差があっても、各人が開発の楽しさを感じる研修にしたい –

以前の研修では、「アルゴリズム」→「言語研修」→「開発演習」を実施していたが、この流 れで「開発演習」を行うと、プログラミング経験がない人には特に難しく感じてしまう。経験 がある人がリーダーとなり、経験のない人は指示待ちをするという状態が多く見受けられた。 開発は楽しいはずなのに、難しさが残ってしまう。楽しさを伝えるにはどうしたらよいかとい うことになり、導入に至っている。

– プロジェクト推進型開発実践コースを導入 – 責務分担してプロジェクト型の開発実践を体験 –

アイコン型で視覚的にプログラムが組める専用ソフト(ROBOLAB)を使用。プログラミングの経験差が出にくい上、ロボットが動くのでわかりやすく、開発の流れをきちんと学べる。演習のグループは、プログラミング経験に応じて、初級チーム・中級チーム・上級チームとなるように分けた。これによりグループ内のレベルを均一にし、経験によって開発作業に偏りが出ないように工夫した。そして各グループに合わせて「ちょっと難しいが、がんばれば達成できる」目標を設定し、経験の差があっても達成感を感じられる研修とした。

– それぞれにあった目標値で研修し、開発は楽しいと言うことを実感できた –

○教育用レゴ マインドストームだから、プログラミング経験に違いがあっても、同一研修の中でそれぞれに合った目標値で研修が出来た。
○開発は楽しい、と言うことを実感してもらえた。スタッフ職で採用したのに、SEを希望した例もあった。
○その後の言語研修が容易になった。
○全社公開している開発結果発表会の見学者が増え、評判が良い。

◎起きている時間は常に演習のことを考えていました。楽しみながら多くのことを学べたと思います。

◎開発プロセスを模擬体験できたこと、チームで作業を行う経験ができたことの2点で私は満足いたしました。開発プロセスを模擬体験できたことで要件定義からテストまでのフェーズそれぞれの意味を理解することができました。私のようにプログラムの開発を行ったことのない人間にとって、それぞれのフェーズで具体的にどういった作業を行うのかはわからないことでした。今回の研修で理解することができて良かったです。

◎役割分担の重要性を強く感じることができた。私たちのグループでは、役割分担が上手く働き、作業効率が上がった。また、グループ内でのコミュニケーションも円滑に行うことができた。何回か行われたディスカッションでは、役割分担にとらわれず、全員が自由に積極的に発言することができた。これらは、学生時代に一人での作業ばかりしていた私にとって、貴重な気づきであった。

◎システムが作られる工程を一通り体験し、お客様や上司とのやり取りなど、実際のSEの仕事がどんなものか、学べたからです。それぞれの工程での大切なことや、大変なことを知ることができました。今まで勉強していた、要件定義からテスト、納品までのプロセスが、なぜこの流れで行われているのか、改めて納得できました。また、作業をしながら失敗したり、その失敗の対処をしたりなど、実際の現場に入る前に多くの経験ができてよかったです。

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